投稿日:2018年7月9日|カテゴリ:topic

5月16日(土)に三四会評議員会が行われ、感謝状贈呈式で『横浜三四会』が三四会より感謝状を頂きました。

新病院棟寄付金事業のご報告と御礼

 医学部創立100周年記念新病院棟業募金が5年の歳月をへて、医学部三四会関係で26億4千万円あまりが寄付されたと報告されました。三四会に課せられた30億円に対しては当初から、途中でもなお困難が予想されてきましたが最後の1年の追い上げは目を見張るような勢いとなり目標の90%に手が届くところまで参りました。
これが三四会員の表に見えない情熱なのでしょう。感激です。

お陰様で新棟1号館はこの春オープンし、4月以来の医学部新聞に大きく掲載されていたのでご存じと思いますが、これもひとえに会員の寄付の賜物であり、横浜三四会募金委員としても心からお礼お喜び申し上げます。

ところで、前回総会の案内状でお知らせした、(寄付総額100万円以上の)有志団体としての『横浜三四会』の募金ですが、その後順調に額を伸ばして、総額100万円の大台を超え晴れて新病院棟入り口に『三四会横浜支部』の銘板で顕彰されることなりました。本来は個人個人の寄付による募金活動でしたが、この有志団体としての顕彰で横浜三四会は皆の力を合わせ医学部100周年を祝えたことになろうかと思います。有志団体前からの分を併せると横浜三四会の募金額は148,218,000円、横浜三四会内の募金率31.52%、全三四会募金全体の5.6%になります。 

もう一つ追加で喜ばしいことがありました。上記は、三田の塾基金室の集計ですが、それとは別に三四会からは、個人・法人・団体として500万円以上の寄付をされた場合に感謝状が贈呈されます。上記100万に満たない額の合算と、有志団体経由の寄付で個人100万以上寄付された方の分を合わせると横浜三四会としては500万円を優に超えることとなり、去る5月16日(土)の三四会評議員会の際行われた3回目で最終回の感謝状贈呈式の席上、『横浜三四会』が感謝状を頂きました。この会には評議員である支部長の八十島唯一会長と役員の久保内光一が参加して、皆様を代表させて頂き感謝状を頂戴して参りました。その感謝状と当日の集合写真ならびにスナップを掲載しますのでご覧いただき喜びを共にして頂けたらと存じます。なおこの感謝状は本年の総会で展示しますので、皆様是非お越しになって実物をご覧頂きたく存じます。

横浜三四会会員の熱意とご協力に心から感謝し致します。ありがとうございました。

 

平成30年7月吉日

横浜三四会会長    八十島 唯一

横浜三四会募金委員長 久保内 光一