投稿日:2016年1月8日|カテゴリ:topic

塾医学部創立100周年記念事業募金に、重ねてご協力お願いします

三四会員の皆様には、2013年6月に初めて募金趣意書が届き、その年の10月正式に募金活動がスタートしました。今回の記念事業は、信濃町の大学病院新棟建設が主であり、300億円の予算規模です。新棟と言えば、慶應義塾創立125周年記念事業として建設した2号館は築30年近くが経過し、その他の施設の老朽化は目に余るものがある状況で、「世界最先端の医療技術の開発」を唱えても器が無ければ叶えられない状況にあるのが現実です。

 

300億のうち、我々医学部・三四会に対する割り当ては、(考えようによっては)わずか1割の30億です。募金活動が始まってから2年が経過し、期限の2017年3月まで2年強が残されていますが、現時点で約11億円が達成されたに留まり、ノルマの約1/3に過ぎません。約9000名といわれる三四会員のうち、会費をきちんと納入している方々は6000~7000名であり、その方々の約半数が2口の貢献を頂けばノルマを達成できるのに、現時点で約1200人の方々のご寄付を頂戴しているにすぎず、すなわち1/6しか応じて頂けていません。

 

一つには2008年の慶應義塾150周年での募金が有ったばかりで、高額募金が続いたことが災いしている可能性は有ろうかと思います。また他方では、1口50万円で2口以上をお願いしているのですが、なかなか一度に動かすには思い切りの必要な高額であることも現実です。前者について言えば、150周年で集めた14億は無条件で今回の予算に組み込まれており、考えようによっては我々のノルマは44億円(全体の16.7%)となり、そのうち50%以上が達成されているとも言えます。また以降は慶應義塾や医学部の周年記念事業が暫らく来ないのですから、今後「孝行したいときに親は無し」の状態にならぬよう、今は少々の無理をしてでも頑張って募金されることをお勧めします。また2口以上のご寄付を頂いた先生方には、新棟内の銘板への記名と素敵なピンバッジというご褒美が付いておりますが、それ以下の金額を受け付けないということはありません。

 

期限が迫ってきましたので、各教室から、各学年の募金担当委員から、様々なアプローチがあると考えます。そして地区三四会からも、このような形で皆様に募金のお願いをさせて頂く訳ですが、先生方が寄付なさりやすいように、分割が可能であり節税対策にもなることを改めて説き、三四会では新しい寄付申込書を配布していることをお伝えしたいと思います。個人寄付の場合は、国税から約30%、自治体にもよりますが地方税で約20%還付されます。分割でも同様ですが、慶應義塾から寄付証明書が送られて参りますので、大切に保管なさって年度末の確定申告時に添付されることが必要です。分割に関して述べれば、募金開始時には期限まで50数か月ありましたので、月2万円ずつ寄付に回せば2口100万円はクリアーできましたが、現時点では27か月ですので2口には月4万を要します。でも月2万ずつでも50万円の寄付が出来るのですし、個々人の事情によりますので少額寄付でも歓迎します。また法人寄付の場合は、慶應義塾への直接寄付では相当額の税金を支払わなくてはなりません。しかし、私学共済を通じての指定寄付を行って頂ければ、全額損金扱いになります。医療法人を開設なさっていて、黒字決済で不急の設備投資を強いられるようでしたら、是非母校への寄付で節税なさることをお勧め申し上げます。詳細は三四会募金事務局専用TEL/FAX03-3356-5568 shintoubokin@sanshikai.jp)にお問い合わせください。

 

是非ご自身の身の丈に合った浄財を、塾医学部・大学病院のためにご提供いただき、慶應医学の次の百年を明るいものにするよう、皆さんのお力を拝借したいと思います。

三四会理事・募金担当、三四会学年評議員
三四会横浜支部(横浜三四会)役員・事務局 久保内光一(55)